特許
J-GLOBAL ID:200903010370956120

ウレタンエマルジョンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-252000
公開番号(公開出願番号):特開平8-113623
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 固形分濃度が高いが粘度は低く、且つ貯蔵安定性に優れ、得られる皮膜の耐水性の良好なウレタンエマルジョンの製造方法を提供するにある。【構成】 分子内にイオン性もしくは非イオン性の親水性基又は潜在的イオン性の官能基及びイソシアネート基と反応可能な活性水素を含む官能基を2個以上有する化合物と有機ポリイソシアネート化合物を反応させて得られる1個以上の残存イソシアネート基を有する分子量400〜1500の自己分散性を有するウレタンプレポリマー(A)及び分子内にイオン性もしくは潜在的イオン性の官能基を持たず、イソシアネート基と反応可能な活性水素を含む官能基を2個以上有する化合物と有機ポリイソシアネート化合物を反応させて得られる1個以上の残存イソシアネート基を有する自己分散性を有しないウレタンプレポリマー(B)を水に分散し、鎖延長剤により高分子化することを特徴とするウレタンエマルジョンの製造方法。
請求項(抜粋):
分子内にイオン性もしくは非イオン性の親水性基又は潜在的イオン性の官能基及びイソシアネート基と反応可能な活性水素を含む官能基を2個以上有する化合物と有機ポリイソシアネート化合物を反応させて得られる1個以上の残存イソシアネート基を有する分子量400〜1500の自己分散性を有するウレタンプレポリマー(A)及び分子内にイオン性もしくは潜在的イオン性の官能基を持たず、イソシアネート基と反応可能な活性水素を含む官能基を2個以上有する化合物と有機ポリイソシアネート化合物を反応させて得られる1個以上の残存イソシアネート基を有する自己分散性を有しないウレタンプレポリマー(B)を水に分散し、鎖延長剤により高分子化することを特徴とするウレタンエマルジョンの製造方法。
IPC (4件):
C08G 18/08 NFS ,  C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/32 NDS ,  C08G 18/65 NEU
引用特許:
審査官引用 (3件)

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