特許
J-GLOBAL ID:200903010373636941

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269943
公開番号(公開出願番号):特開2002-079705
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】本発明は、感光体に静電潜像を形成して画像形成するレーザ光源の光量を簡単かつ高精度に自動調整する画像形成装置を提供する。【解決手段】APC回路20は、同期検知信号XDETPがローで、S/H信号制御回路がローのS/H信号を出力するサンプリングモードでは、コントロール回路25がスイッチSW1、SW2を選択的にオンさせて、スイッチ回路28を介して充電用定電流源26によりコンデンサC1、C2の一方を充電させ、同期検知信号XDETPがハイで、S/H信号制御回路がハイのS/H信号を出力するホールドモードでは、コントロール回路25がスイッチSW1、SW2をオフさせて、コンデンサC1、C2の電位が誤差増幅器29に入力されて、誤差増幅器29が入力電圧V3を基準電圧Vref3と誤差増幅してトランジスタTr1のコレクタ電流を増減し、LD3の光量を一定値に保持する。サンプリングモードで光量切替が発生すると、S/H信号制御回路がハイのS/H信号を出力してホールドモードとし、LD3が過発光することを適切に防止する。
請求項(抜粋):
画像データにより変調したレーザ光をレーザ光源から潜像担持体上に走査して、当該潜像担持体上に静電潜像を形成し、当該潜像担持体上の静電潜像を現像剤で現像して画像形成するに際して、前記レーザ光源から出射されるレーザ光の光量を光量モニタ素子で検出して、当該光量モニタ素子の検出結果に基づいて前記レーザ光源の自動光量調整を行うとともに、複数の光量設定用抵抗を使用して前記レーザ光源の出射光量を切り替える画像形成装置であって、前記出射光量の切替時には、前記自動光量調整を前記レーザ光源の光量を保持するホールドモードとすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/29
FI (5件):
G02B 26/10 Z ,  G02B 26/10 A ,  H04N 1/29 B ,  B41J 3/00 M ,  G03G 15/04 120
Fターム (33件):
2C362AA22 ,  2C362AA53 ,  2C362AA55 ,  2C362AA56 ,  2C362AA61 ,  2C362AA75 ,  2C362BB34 ,  2C362CB05 ,  2C362DA08 ,  2C362DA09 ,  2H045AA01 ,  2H045CA88 ,  2H045CB42 ,  2H045DA24 ,  2H045DA41 ,  2H076AB05 ,  2H076AB12 ,  2H076AB16 ,  2H076AB32 ,  2H076DA11 ,  2H076DA17 ,  5C074AA02 ,  5C074AA11 ,  5C074AA15 ,  5C074BB03 ,  5C074BB26 ,  5C074CC26 ,  5C074DD08 ,  5C074DD11 ,  5C074EE02 ,  5C074EE11 ,  5C074GG01 ,  5C074HH02

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