特許
J-GLOBAL ID:200903010373831493

レーザダイオードモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241359
公開番号(公開出願番号):特開平8-107250
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 ステムと、レーザダイオードと、金属キャップ又はプラスチックキャップと、窓ガラス又は窓プラスチックと、非球面レンズと、光ファイバとから構成されるレーザダイオードモジュールにおいて、レーザダイオードと非球面レンズの距離を設計値どおりの距離に確保し、レーザダイオードから発せられた光が光ファイバへ効率良く結合されるレーザダイオードモジュールを得ることを目的とする。【構成】 金属キャップ又はプラスチックキャップの外側に窓ガラス又は窓プラスチックを固定する構成にした。【効果】 レーザダイオードと非球面レンズの距離を設計値どおりの距離に確保することができその結果レーザダイオードから発せられた光が光ファイバへ効率良く結合される効果がある。
請求項(抜粋):
電気配線のための端子を有したステムと、このステムのブロックに取り付けられた発光素子のレーザダイオードと、このレーザダイオードを気密封止するための窓ガラスキャップと、上記ステムに固定された円筒型のマウントと、上記レーザダイオードと対向して設けられ上記レーザダイオードから発せられた光を集光するためのレンズと、このレンズを保持するための円筒型のレンズホルダと、上記レンズと対向して設けられ上記レンズで集光された光が結合される光ファイバと、この光ファイバを保持するための円筒型の光ファイバホルダとから構成されるレーザダイオードモジュールにおいて、上記窓ガラスキャップのキャップをプレス加工で成型しキャップの外側に窓ガラスを固定したことを特徴とするレーザダイオードモジュール。

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