特許
J-GLOBAL ID:200903010374891104
洗面化粧台
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-284899
公開番号(公開出願番号):特開平10-131255
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 排水金具本体の上端部が洗面ボウルの底面部に露出するのを防止する。洗面ボウルの排水孔まわりに残水、水垢等の汚れが溜まるのを防止する。排水栓が洗面ボウルの底面部より上方に突出するのを防止する。【解決手段】 洗面ボウル1の排水孔2に取付けられる排水金具3は、排水孔2の内部に上下に貫通して収納されると共に上端部が排水孔面2aよりも下方位置に配置される排水金具本体4と、排水金具本体4に対して上下移動自在に取付けられる排水栓5とを備える。排水栓5は止水状態で排水孔面2aより下方位置で且つ排水金具本体4の上端部より上方位置に下降して排水栓5の外端部5aが排水孔2の内周面に当接し、且つ排水状態で排水孔面2aと略面一となる高さまで上昇して排水栓5の外端部5aと排水孔2の内周面との間に通水路6を形成する。
請求項(抜粋):
洗面ボウルの底面部に設けた排水孔に排水金具が取付けられ、該排水金具は、排水孔の内部に上下に貫通して収納されると共に上端部が排水孔面よりも下方位置に配置される排水金具本体と、排水金具本体に対して上下移動自在に取付けられる排水栓とを備えており、排水栓は止水状態で排水孔面より下方位置で且つ排水金具本体の上端部より上方位置に下降して排水栓の外端部が排水孔の内周面に当接し、且つ排水状態で排水孔面と略面一となる高さまで上昇して排水栓の外端部と排水孔の内周面との間に通水路を形成することを特徴とする洗面化粧台。
IPC (2件):
FI (3件):
E03C 1/22 B
, A47K 1/14 A
, A47K 1/14 F
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