特許
J-GLOBAL ID:200903010375774608

患者の気道での流れ制限を検出するための呼吸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-333349
公開番号(公開出願番号):特開2005-103311
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 吸気流の波形の分析から流れ制限を検出することによって患者の気迫への一定の正圧を調整する呼吸装置を提供する。【解決手段】 患者の気道での流れ制限を検出するための呼吸装置であって、患者の気迫と流体連通する鼻取付具を備え、該鼻取付具が、入口と、入口と患者の気迫との間に位置決めされた流れ制限器とを有し、鼻取付具と流体連通し、患者への周囲空気の吸気流を表す第1のデータ値を発生させるように形成された流れセンサと、第1のデータ値が患者の流れ制限を示すか否かを決定し、かつ、流れ制限を表す第2のデータ値を発生させるように形成されたマイクロプロセッサと、流れセンサによって発生された第1のデータ値、及びマイクロプロセッサによって発生された第2のデータ値を記憶するように形成されたコンピュータメモリとを備えていることを特徴とする装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
患者の気道での流れ制限を検出するための呼吸装置であって、患者の気迫と流体連通する鼻取付具を備え、該鼻取付具が、入口と、入口と患者の気迫との間に位置決めされた流れ制限器とを有し、鼻取付具と流体連通し、患者への周囲空気の吸気流を表す第1のデータ値を発生させるように形成された流れセンサと、第1のデータ値が患者の流れ制限を示すか否かを決定し、かつ、流れ制限を表す第2のデータ値を発生させるように形成されたマイクロプロセッサと、流れセンサによって発生された第1のデータ値、及びマイクロプロセッサによって発生された第2のデータ値を記憶するように形成されたコンピュータメモリとを備えていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
A61M16/00 ,  A61B5/08 ,  A61B5/145
FI (5件):
A61M16/00 305A ,  A61M16/00 370A ,  A61M16/00 370Z ,  A61B5/08 ,  A61B5/14 310
Fターム (8件):
4C038KK01 ,  4C038SS01 ,  4C038SS04 ,  4C038SS09 ,  4C038ST09 ,  4C038SU01 ,  4C038SV00 ,  4C038SX02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-057233

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