特許
J-GLOBAL ID:200903010376287433

シンボル可変表示遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264160
公開番号(公開出願番号):特開2000-093577
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 再遊技の成立、不成立を第2のシンボル可変表示器の表示結果で決めることにより、ゲームに対する遊技者の興味を最後まで持続し、しかも、ゲームの意外性を損なうことのないようにする。【解決手段】 入賞の成立、不成立に関わるシンボルが表された第1〜第3のリール8a,8b,8cの他に、再遊技の成立、不成立に関わるシンボルが表された第4のリール8dが設けられる。3個のリール8a,8b,8cが停止して、「入賞崩れの状態」になったとき、第4のリール8dが、再遊技を成立させるシンボルをシンボル表示窓20dの所定に位置に表示したことを条件として、入賞の不成立の原因となったリールが再回転して、再遊技を行う。
請求項(抜粋):
入賞の成立、不成立に関わるシンボルを変動表示した後に変動表示を停止して、いずれかのシンボルを表示する複数の第1のシンボル可変表示器と、再遊技の成立、不成立に関わるシンボルを変動表示した後に変動表示を停止して、いずれかのシンボルを表示する第2のシンボル可変表示器と、第1,第2の各シンボル可変表示器の動作を制御する制御装置とを備え、前記制御装置は、少なくともひとつの第1のシンボル可変表示器が表示したシンボルが入賞の不成立の原因となったとき、第2のシンボル可変表示器が再遊技を成立させるシンボルを表示したことを条件として、入賞の不成立の原因となった第1のシンボル可変表示器を再度、変動表示させた後に変動表示を停止させるようにしたシンボル可変表示遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 513 ,  A63F 7/02 319
FI (2件):
A63F 5/04 513 C ,  A63F 7/02 319
Fターム (7件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA63 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-156351   出願人:株式会社イーグル
  • 遊戯装置及びシンボル表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-203884   出願人:株式会社ナムコ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-001452   出願人:株式会社エース電研
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