特許
J-GLOBAL ID:200903010382053029

マイクロプロセッサ周辺回路およびマイクロプロセッサ周辺回路の動作クロックモード設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048170
公開番号(公開出願番号):特開平8-249082
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 CPUの動作クロックモ-ドが変化してもタイマ回路出力の周期を変化させず、所定の値に保持できる。【構成】 クロックスケーリング検出回路102により入力される動作クロックに基づいてCPU701が設定している動作クロックモードが検出されると、該動作クロックモードに基づいてセレクタ103がCPU701に規定される所定周期の割込み信号となるいずれかの分周信号を選択して割込み制御回路704に出力する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
プログラムに基づいて動作クロック信号の周波数を変更可能なマイクロプロセッサと、所定周期でマイクロプロセッサに割込みをかける割込み制御手段とを有するマイクロプロセッサ周辺回路において、前記動作クロック信号を分周して所定周期差を持つ複数の分周クロックを発生する分周手段と、入力される前記動作クロック信号に基づいてマイクロプロセッサが設定している動作クロックモードを検出するモード検出手段と、このモード検出手段により検出された前記動作クロックモードに基づいてマイクロプロセッサに規定される所定周期の割込み信号となる前記いずれかの分周信号を選択して前記割込み制御手段に出力する選択手段とを具備したことを特徴とするマイクロプロセッサ周辺回路。
IPC (3件):
G06F 1/04 ,  G06F 1/08 ,  G06F 15/78 510
FI (3件):
G06F 1/04 B ,  G06F 15/78 510 P ,  G06F 1/04 320 B

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