特許
J-GLOBAL ID:200903010382907133
化粧板の施工方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-376716
公開番号(公開出願番号):特開2003-176616
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【目的】 金具によって化粧板の高さ、水平、出入り等を調整する必要がなく、専門技能工でなくても容易に施工できる化粧板の施工方法を提供することを目的とする。【構成】 裏面側に緩衝層22が形成され、裏面方向に突出する金具23を備えた化粧板21を作製する工程、一対の型枠板19、20を準備し、一方の型枠板19の片面に化粧板21の表面側を仮固着し、その固着面が内側となるように、両方の型枠板19、20を一定間隔で並設する工程、両方の型枠板19、20の間隙にコンクリート24を打設する工程、コンクリート24が硬化し、コンクリート24と化粧板21が一体化した後、これらから両方の型枠板19、20を取り外す工程を含む。
請求項(抜粋):
裏面側に緩衝層が形成され、裏面方向に突出する金具を備えた化粧板を作製する工程、一対の型枠板を準備し、一方の型枠板の片面に化粧板の表面側を仮固着し、その固着面が内側となるように、両方の型枠板を一定間隔で並設する工程、両方の型枠板の間隙にコンクリートを打設する工程、コンクリートが硬化し、コンクリートと化粧板が一体化した後、これらから両方の型枠板を取り外す工程を含むことを特徴とする化粧板の施工方法。
IPC (4件):
E04F 13/14 102
, B32B 31/06
, E04C 2/40
, E04F 13/08
FI (4件):
E04F 13/14 102 A
, B32B 31/06
, E04C 2/40 G
, E04F 13/08 A
Fターム (28件):
2E110AA41
, 2E110AB04
, 2E110BA02
, 2E110BA12
, 2E110BD14
, 2E110BD24
, 2E110DA10
, 2E110DC24
, 2E110EA09
, 2E110GA33W
, 2E110GB13W
, 2E110GB28W
, 2E110GB32W
, 2E162CA08
, 2E162CA10
, 2E162CA25
, 2E162EA18
, 4F100AG00B
, 4F100AK53
, 4F100AK57
, 4F100AT00B
, 4F100BA02
, 4F100EH46
, 4F100EH462
, 4F100GB08
, 4F100JA11B
, 4F100JK11A
, 4F100JL01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭55-089564
-
結晶化ガラス製建築用仕上材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-123503
出願人:日本電気硝子株式会社
-
特開昭64-071943
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