特許
J-GLOBAL ID:200903010383366659

複数の適用業務プログラムを統合化グラフィカル・ユーザ環境へ統合化するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-241745
公開番号(公開出願番号):特開平7-049765
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】複数の適用業務プログラムを統合化グラフィカル・ユーザ環境へ統合化すること。【構成】ウインドウ環境のユーザによるマウス・クリックの如きコマンド入力が、或る適用業務からのオブジェクトを、他の適用業務を実行中のウインドウ上にドロップすることを指示する場合、このウインドウの特性及びこのオブジェクトの属性を使用してルール・データベースを探索することにより、これらの特定の型のオブジェクト及び適用業務へ適用可能な一のルールを識別する。このルールに保持されるアクション節は、この適用業務によるこのオブジェクトに関する所望の動作を呼び出すために、自動的に実行すべき種々のアクションを指定する。このアクション節は、この適用業務による所望の動作を呼び出すユーザ入力をシミュレートするためのウインドウ事象生成用アクションか、又はこの適用業務に関係する所望の動作を実行するような外部のコマンド・ファイルを参照するアクションを含むことがある。
請求項(抜粋):
第1の特性を有する第1の適用業務プログラム内にある一のオブジェクトが第2の特性を有する第2の適用業務プログラムによって操作されるように、複数の適用業務プログラムを統合化グラフィカル・ユーザ環境へ統合化するための方法であって、前記第1の特性を有するオブジェクトに関する前記第2の適用業務プログラムの所望の操作を呼び出すためのアクションを指定する一のルールを識別するステップと、前記識別されたルールで指定されたアクションを遂行することにより、前記オブジェクトに関する前記第2の適用業務プログラムの前記所望の操作を呼び出すステップと、から成る、前記方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 9/06 530
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-199352

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