特許
J-GLOBAL ID:200903010386275034

監視対象者生活監視装置、監視対象者追跡装置、監視対象者生活監視方法、監視対象者追跡方法、コンピュータ・プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 英世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298954
公開番号(公開出願番号):特開2004-133777
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】常時には特に人手を要さずに監視対象者の生活行動などの監視ができ、万が一何かあった場合でも、いち早くその対応ができるようになる監視対象者生活監視装置を提供せんとするものである。【解決手段】検出データを蓄積する検出データ蓄積データベース11及び監視対象者の生活行動パターンデータを格納する生活行動パターンデータベース12を備えたデータ格納部10と、蓄積検出データから、監視対象者の生活行動パターンを抽出するパターン抽出部15と、監視対象者の生活行動パターンデータと同者の各種検出データとが比較され、検出データが該生活行動パターンデータに含まれるものであるか否かを判定する判定部16と、その結果から異常であると判定され異常検出信号が出力された場合に、その監視対象者とどのような生活行動パターンから外れた行動がなされたかを一緒に表示する出力部17とを有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生活使用機器乃至生活使用設備に備えられたその使用状況を検出する検出手段から送られてくる検出データを格納するデータ格納手段と、 蓄積された上記検出データから監視対象者の上記生活使用機器乃至生活使用設備の使用状況を抽出し、監視対象者の生活行動パターンデータとして、上記データ格納手段に登録するパターン抽出手段と、 上記検出手段から送られてくる検出データを、データ格納手段に登録された生活行動パターンデータと比較し、該検出データが、生活行動パターンデータに含まれるものであるか否かを判定する判定手段と、 該判定手段により、検出データが生活行動パターンデータに含まれないと判定され異常検出信号が出力された場合に、その検出結果を出力する出力手段と を有することを特徴とする監視対象者生活監視装置。
IPC (3件):
G06F17/60 ,  G08B25/04 ,  H04M11/00
FI (5件):
G06F17/60 126U ,  G06F17/60 126W ,  G06F17/60 176A ,  G08B25/04 K ,  H04M11/00 301
Fターム (32件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA05 ,  5C087AA08 ,  5C087AA19 ,  5C087AA31 ,  5C087BB12 ,  5C087BB46 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD05 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE16 ,  5C087EE18 ,  5C087FF04 ,  5C087FF30 ,  5C087GG14 ,  5C087GG19 ,  5C087GG28 ,  5C087GG36 ,  5C087GG66 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN14 ,  5K101NN21 ,  5K101PP04 ,  5K101RR12
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る