特許
J-GLOBAL ID:200903010386374083
エアアシスト液体噴射ノズルアッセンブリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 行一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331086
公開番号(公開出願番号):特開2003-200083
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 実質的に低減されたエア消費量で作動するように適応された、連続金属鋳造システムで液体冷却材を噴射するのに特定の効用を有する、エアアシスト噴射ノズルアッセンブリを提供する。【解決手段】 ノズル本体は、比較的小さいサイズの加圧エア入口を有する予備噴霧化ユニットと、液体の分解を強化しかつエア入口からの加圧エア流と混合するために独自に構成された衝突面を持つ衝突柱38と、液体の効率的な予備噴霧化を損じる渦流を低減するように構成された膨張チャンバ25とを含む。噴射ノズルはさらに、着脱自在の噴射先端を適切に受容し支持するためにその長手軸に対して予め定められた回転方向に予備噴霧化ヘッドに開放自在に装着するように適応された細長い噴射先端支持胴を含む。
請求項(抜粋):
エアアシスト噴射ノズルであって、混合及び噴霧化室と、加圧エア流がそこを通して前記混合及び噴霧化室内に向けられるエア入口オリフィスと、前記加圧エア流の方向に対して斜めに液体流がそこを通して前記混合及び噴霧化室内に向けられる液体入口オリフィスとを有する中空体と、前記室内に伸長する衝突柱であって、前記柱は前記液体入口オリフィスと実質的に整列し、かつ前記液体入口オリフィスから前記室内へ向けられる液体流が衝突する端面を有しており、前記柱は前記エア入口オリフィスから前記室内に向けられる加圧エア流の移動の方向に対して直角に配置されており、前記液体入口オリフィスから前記室内に導入される液体流を受容し、かつ液体の分解及び噴霧化のために前記エア入口から前記混合及び噴霧化室内に導入された加圧エア流による混合強化のために前記液体を前記端面から遠ざかる方向に向けるために、内方を向いた凹部が前記衝突柱の端面に形成されて成る衝突柱と、及び前記混合及び噴霧化室と流体連通した放出オリフィスを有し、そこを通して前記噴霧化された液体が予め定められた噴射パターンに放出される噴射先端とを備える、エアアシスト噴射ノズル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4F033QA04
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB12Y
, 4F033QC02
, 4F033QD02
, 4F033QD07
, 4F033QD11
, 4F033QD23
, 4F033QD30
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