特許
J-GLOBAL ID:200903010389962830

映像投影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276186
公開番号(公開出願番号):特開2002-094980
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 利用者に視線入力スカウタのような特別な装備を身に付けさせることなく、利用者の要求を検出して、映像投影位置を変更する。【解決手段】 映像投影機1は、投影空間内の投影面に映像を投影する。カメラ3は、投影空間内の利用者と投影面とを撮影する。カメラ画像処理部4は、カメラ3で撮影された利用者の画像を処理して、利用者が指示した投影面上の位置を抽出する。カメラ・投影空間座標変換部6は、抽出された位置の二次元座標を投影空間の三次元座標に変換して、映像投影機1の投影方向を算出し、算出した投影方向への変更を要求する処理要求を生成する。映像投影機1は、処理要求が投影方向の変更要求であるとき、この要求に応じて投影方向を変更する。
請求項(抜粋):
投影方向の制御機能を備え、投影空間内の投影面に映像を投影する映像投影機と、前記投影空間内の利用者と前記投影面とを撮影するカメラと、このカメラで撮影された利用者の画像を処理して、利用者が指示した前記投影面上の位置を抽出するカメラ画像処理手段と、前記抽出された位置の二次元座標を前記投影空間の三次元座標に変換して、前記映像投影機の投影方向を算出し、算出した投影方向への変更を要求する処理要求を生成するカメラ・投影空間座標変換手段とを備え、前記映像投影機は、前記処理要求が前記投影方向の変更要求であるとき、この要求に応じて前記投影方向を変更することを特徴とする映像投影システム。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G10L 15/00
FI (4件):
H04N 7/18 U ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G10L 3/00 551 G
Fターム (12件):
2H088EA20 ,  2H088EA61 ,  5C054AA01 ,  5C054CF06 ,  5C054CG04 ,  5C054CG05 ,  5C054CH01 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FA00 ,  5C054HA00 ,  5D015KK01

前のページに戻る