特許
J-GLOBAL ID:200903010390826363
合成樹脂材を用いた高炉操業方法およびそれに用いられる合成樹脂材成形体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095706
公開番号(公開出願番号):特開2000-282114
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 炉頂から装入された廃合成樹脂材が鉱石の還元に十分寄与し、その結果、燃料比を低減し得る合成樹脂材を用いた高炉操業方法およびそれに用いられる合成樹脂材成形体を提供すること。【解決手段】 合成樹脂材を炉頂から装入して高炉操業を行うに当たり、前記合成樹脂材の含有量が10wt%以上90wt%未満となるように、合成樹脂に粉鉱石および必要に応じてその他の原料を混合して成形し、この成形体を高炉へ装入する。
請求項(抜粋):
合成樹脂材を炉頂から装入して高炉操業を行う合成樹脂材を用いた高炉操業方法であって、前記合成樹脂材の含有量が10wt%以上90wt%未満となるように、合成樹脂材に粉鉱石および必要に応じてその他の原料を混合して成形し、この成形体を高炉へ装入することを特徴とする合成樹脂材を用いた高炉操業方法。
Fターム (2件):
前のページに戻る