特許
J-GLOBAL ID:200903010393262045

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173256
公開番号(公開出願番号):特開2004-016362
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】短時間に比較的多くの遊技球を確実に始動領域に進入させること。【解決手段】遊技機は、遊技球が打込まれる遊技領域に設けられた特別図柄始動口6に遊技球が進入したことを条件として表示状態が変化可能な特別図柄表示装置4の表示結果が導出表示され、該表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、遊技領域に設けられ、該遊技領域に打込まれた遊技球を貯留可能な貯留部33を有し、該貯留部33で貯留されている貯留玉を特別図柄始動口6に向けて開放する貯留解除状態と貯留玉を貯留部に保持する貯留保持状態とに変化可能な貯留装置30と、特別図柄表示装置4の表示結果が特定の表示態様とは異なる所定表示態様になったときに貯留装置30を貯留保持状態から貯留解除状態に制御する遊技制御部11とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球が打込まれる遊技領域に設けられた始動領域に遊技球が進入したことを条件として表示状態が変化可能な可変表示装置の表示結果が導出表示され、該表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 前記遊技領域に設けられ、該遊技領域に打込まれた遊技球を貯留可能な貯留部を有し、該貯留部で貯留されている貯留玉を前記始動領域に向けて開放する貯留解除状態と貯留玉を前記貯留部に保持する貯留保持状態とに変化可能な貯留手段と、 前記可変表示装置の表示結果が前記特定の表示態様とは異なる所定表示態様になったときに前記貯留手段を貯留保持状態から貯留解除状態に制御する貯留解除制御手段とを備えていることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 311B ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088AA42 ,  2C088EB76

前のページに戻る