特許
J-GLOBAL ID:200903010393902052

ディジタル信号切換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034463
公開番号(公開出願番号):特開平6-233189
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【構成】 ディジタルミキサ31に入力するディジタル信号から発信元情報を発信元情報検出器53で検出し、入力名表示器41、42に表示する。さらに、ディジタルミキサ31から出力するディジタル信号の送信先情報を送信先情報検出器54で検出し、上記発信元情報と比較器55で比較した結果、上記入力信号の上記発信元情報と上記出力信号の上記送信先情報が一致するマトリクススイッチ56のクロスポイントを切り離す。【効果】 確実なハウリングの防止が行える。また、入力名表示及びハウリングの防止は自動的にできるため、手動で行う手間が省け、能率的である。
請求項(抜粋):
ディジタル信号の発信元情報と送信先情報とが含まれるディジタル信号伝送フォーマットの複数チャンネルのディジタル信号が入力され、マトリクススイッチにて切り換え選択されて出力されるディジタル信号切換装置において、上記入力信号の発信元情報と、上記出力信号の送信先情報とを検出し、これらの情報が一致する上記マトリクススイッチの交差点のスイッチを切る制御手段を設けたことを特徴とするディジタル信号切換装置。

前のページに戻る