特許
J-GLOBAL ID:200903010394691950
シート後処理装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274875
公開番号(公開出願番号):特開2000-086056
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 シートサイズに関係なく設置面積を最小限に抑えることができ、シートの特性に関係なく後処理トレイに排出されるシートを正確にスタックし、確実に整合されたシート束に対して所定の後処理を施すことのできるシート後処理装置を提供すること。【解決手段】 後処理トレイ25と、ステープラ33等の後処理手段と、後処理されたシートが排出されるオフセットトレイ13からなるシート後処理装置1において、後処理トレイを立設させ、シートを後処理トレイ25下部から導入する或いは後処理が施された後にオフセットトレイ13へ排出するための第3排紙ローラ24、第4排出ローラ36を配置し、後処理トレイ25に対峙し、スタックされるシートを略直立状態にて整合させ、後処理トレイ25にシートが導入される際にシートの特定部分を押圧するためのシート案内ガイド26、プッシャ機構31、パドラ29を備えた。
請求項(抜粋):
排出されるシートをスタックするための後処理トレイと、スタックされたシートに後処理を施す後処理部と、後処理されたシートが排出される排出トレイからなるシート後処理装置において、上記後処理トレイは立設され、シートを該後処理トレイ下部から導入或いは後処理が施された後に上記排出トレイへ排出するための搬送部材を有し、上記後処理トレイに対峙して設けられ、略直立状態にスタックされたシートを略直立状態にて整合させると共に、上記後処理トレイにシートが導入される際にシートの特定部分を押圧するためのシート案内部材を備えたことを特徴とするシート後処理装置。
IPC (4件):
B65H 31/26
, B65H 31/06
, B65H 37/04
, G03G 15/00 534
FI (4件):
B65H 31/26
, B65H 31/06
, B65H 37/04 D
, G03G 15/00 534
Fターム (24件):
2H072AB11
, 2H072CA01
, 2H072CB01
, 2H072CB06
, 2H072FB07
, 2H072GA08
, 3F054AA01
, 3F054AB01
, 3F054AC02
, 3F054AC03
, 3F054AC05
, 3F054BA11
, 3F054BD02
, 3F054BF02
, 3F054BF07
, 3F054BF22
, 3F054BG02
, 3F054DA01
, 3F108GA02
, 3F108GA03
, 3F108GA04
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA32
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開平2-066057
-
特開平2-066057
-
特開平4-033896
-
特開平4-033896
-
シート後処理装置及びこれを備える画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-343915
出願人:キヤノンアプテックス株式会社
-
特開昭63-041347
-
特開昭63-041347
-
用紙積載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-076640
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る