特許
J-GLOBAL ID:200903010398398107
微生物検査チップ及び微生物検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-019112
公開番号(公開出願番号):特開2009-178078
出願日: 2008年01月30日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】励起光の反射による迷光の発生を回避し、蛍光量の受光量の減少を回避する微生物検査チップ、検査装置、および検査方法。【解決手段】基板と、該基板に装着され内部に微生物検出用流路181を有する微生物検出部18とを有する微生物検査チップ10であって、前記微生物検出部18は、光透過性の材料によって形成され、前記微生物検出部の周囲の少なくとも90度の範囲は露出されているチップ10。また、該微生物検査チップ10を使用する微生物検査装置と、検査方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、該基板に装着され内部に微生物検出用流路を有する微生物検出部と、を有する微生物検査チップにおいて、
前記基板は、
微生物を含む検体を保持するための検体容器と、前記検体と反応する試薬を保持するための反応容器と、前記検体と前記試薬の混合液を保管する廃液容器と、一端が前記検体容器に接続され他端が通気口に接続された第1の空気用流路と、一端が前記反応容器に接続され他端が通気口に接続された第2の空気用流路と、一端が前記廃液容器に接続され他端が通気口に接続された第3の空気用流路と、を有し、
前記基板は、更に、前記検体容器、前記反応容器、前記微生物検出部の微生物検出用流路、及び、前記廃液容器と直列に接続する溶液用流路と、を有し、
前記微生物検出部は、光透過性の材料によって形成され、前記微生物検出部の周囲の少なくとも90度の範囲は露出されていることを特徴とする微生物検査チップ。
IPC (6件):
C12M 1/34
, C12Q 1/04
, G01N 33/48
, G01N 33/483
, G01N 37/00
, G01N 21/64
FI (7件):
C12M1/34 B
, C12Q1/04
, G01N33/48 M
, G01N33/48 P
, G01N33/483 C
, G01N37/00 101
, G01N21/64 F
Fターム (35件):
2G043AA04
, 2G043BA17
, 2G043CA04
, 2G043DA01
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043FA06
, 2G043HA01
, 2G043HA09
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G045AA28
, 2G045BB24
, 2G045CB30
, 2G045FA11
, 2G045FA23
, 2G045FA37
, 2G045FB12
, 2G045GC22
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029FA02
, 4B029FA09
, 4B029FA11
, 4B063QA01
, 4B063QQ05
, 4B063QR66
, 4B063QS36
, 4B063QX02
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