特許
J-GLOBAL ID:200903010399352470

検査液分析装置用使い捨て成分検出具に対する検査液供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-244339
公開番号(公開出願番号):特開平11-083783
出願日: 1997年09月09日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 作業者の検査液の供給作業に対する負担を軽減することができる検査液分析装置用使い捨て成分検出具に対する検査液供給方法を提供する。【解決手段】 ハウジング100の内部に検査液通路101を備え、前記検査液通路の上流部分に検査液供給部102を設け、下流部分に排気孔103を設けると共に、前記検査液通路における検査液供給部102と排気孔103との間に、検査液通路101中に供給された検査液の少なくとも一つの成分を検出可能なセンサ装置104を、その検出部が前記検査液通路における前記検査液供給部と排気孔との間の部分に露出し、かつ、その端子部がハウジング100の外部に露出するように設け、前記端子部を、前記検出部の検出結果に基づいて検査液中の少なくとも一つの成分を分析可能な分析装置に接続可能に構成した。
請求項(抜粋):
ハウジングの内部に検査液通路を備え、前記検査液通路の上流部分に検査液供給部を設け、下流部分に排気孔を設けると共に、前記検査液通路における検査液供給部と排気孔との間に、検査液通路中に供給された検査液の少なくとも一つの成分を検出可能なセンサ装置を、その検出部が前記検査液通路における前記検査液供給部と排気孔との間の部分に露出し、かつ、その端子部がハウジングの外部に露出するように設け、前記端子部を、前記検出部の検出結果に基づいて検査液中の少なくとも一つの成分を分析可能な分析装置に接続可能に構成した検査液分析装置用使い捨て成分検出具において、前記使い捨て成分検出具を、少なくともその検査液供給部の一部が検査液分析装置の外部に露出するように検査液分析装置に接続し、前記接続後に、前記検査液供給部を介して、少なくとも検査液通路の前記センサ装置の検出部まで検査液を注入し、前記検査液分析装置に検査液の成分分析を行わせることを特徴とする検査液分析装置用使い捨て成分検出具に対する検査液供給方法。
IPC (5件):
G01N 27/28 321 ,  G01N 27/28 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 27/27 ,  G01N 33/483
FI (5件):
G01N 27/28 321 F ,  G01N 27/28 P ,  G01N 1/00 101 G ,  G01N 33/483 F ,  G01N 27/46 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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