特許
J-GLOBAL ID:200903010400098329
救護要請通報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101666
公開番号(公開出願番号):特開2001-291180
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 使用者が例え声が出なくても発生した事象に応じて適切な相手に、適切な内容で助けを求めることが可能な救護要請通報装置を提供する。【解決手段】 各種センサまたは使用者が操作する送信装置からの信号を入力可能な複数の入力部と、複数の相手に選択的に電話をかけることができる自動電話機と、複数の救護要請メッセージを記憶可能な記憶手段とを備え、各入力端子毎に電話をかける1つまたは2つ以上の相手が設定され、各入力端子及び電話をかける相手の組み合わせ毎に複数の救護要請メッセージのいずれか1つまたは2つ以上が設定され、各入力端子の入力信号に応じて1つまたは2つ以上の相手に電話をかけ、かつ相手に応じた救護要請メッセージを伝えるようになっていることで、容易に、かつ確実に、使用者が例え声が出なくても発生した事象に応じて適切な相手に、適切な内容で助けを求めることができることから、使用者を迅速に救護することができる。
請求項(抜粋):
各種センサまたは使用者が操作する送信装置からの信号を入力可能な複数の入力部と、複数の相手に選択的に電話をかけることができる自動電話機と、複数の救護要請メッセージを記憶可能な記憶手段とを備え、前記各入力端子毎に電話をかける1つまたは2つ以上の相手が設定され、前記電話をかける相手毎に、または前記各入力端子及び前記電話をかける相手の組み合わせ毎に前記複数の救護要請メッセージのいずれか1つまたは2つ以上が設定され、前記各入力端子の入力信号に応じて1つまたは2つ以上の相手に電話をかけ、かつ相手に応じた救護要請メッセージを伝えるようになっていることを特徴とする救護要請通報装置。
IPC (5件):
G08B 25/08
, G08B 25/04
, G08B 25/10
, H04M 11/00 301
, H04M 11/04
FI (5件):
G08B 25/08 A
, G08B 25/04 K
, G08B 25/10 B
, H04M 11/00 301
, H04M 11/04
Fターム (34件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA08
, 5C087AA19
, 5C087AA32
, 5C087AA37
, 5C087AA42
, 5C087AA60
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD07
, 5C087DD08
, 5C087DD20
, 5C087DD35
, 5C087EE05
, 5C087EE06
, 5C087EE08
, 5C087EE18
, 5C087FF16
, 5C087GG19
, 5C087GG32
, 5C087GG55
, 5C087GG57
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K101KK14
, 5K101KK19
, 5K101LL12
, 5K101NN14
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
セキュリティ通報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239199
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
緊急通報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-214176
出願人:株式会社ティエスイー, 佐藤眞佐嗣, 勝山洋一
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