特許
J-GLOBAL ID:200903010400710342

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-107098
公開番号(公開出願番号):特開平7-313512
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 生体信号波形に基づく同じ時相での画像を用いて診断することを可能とし、連続したBモード画像の観察も同時に可能とすることにある。【構成】 超音波診断装置は、生体内に超音波ビームを送信する送信手段と、生体からの反射エコー信号を受信する受信手段と、反射エコー信号に基づいて、断層画像データを生成する断層画像処理手段と、断層画像データを複数フレーム分格納可能な画像メモリと、入力される生体信号波形に基づいて断層画像データのサンプリングを行う時相を指定する時相指定手段と、時相指定手段により指定された時相において断層画像データを画像メモリに格納するメモリ記憶制御手段と、断層画像処理手段の生成する断層画像データ及び画像メモリに格納される断層画像データを表示する表示手段とを備える。
請求項(抜粋):
生体内に超音波ビームを送信する送信手段と、前記生体からの反射エコー信号を受信する受信手段と、前記反射エコー信号に基づいて断層画像データを生成する断層画像処理手段と、前記断層画像データを複数フレーム分格納可能な画像メモリと、入力される生体信号波形に基づいて前記断層画像データのサンプリングを行う時相を指定する時相指定手段と、前記時相指定手段により指定された時相において、前記断層画像データを前記画像メモリに格納するメモリ記憶制御手段と、前記断層画像処理手段の生成する断層画像データ及び前記画像メモリに格納された断層画像データを表示する表示手段と、を備える超音波診断装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-041934

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