特許
J-GLOBAL ID:200903010400930040
ガス流量監視方法及びそれを実施するガスメータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-228167
公開番号(公開出願番号):特開平10-073466
出願日: 1996年08月29日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】安全継続使用時間を一律に延長せずに、GHPのようなガス流量の大きいガス器具におけるガス供給の誤遮断を防止する。【解決手段】複数に分割されたガス流量区分それぞれに連続使用を許容し且つガス流量が大きくなると時間が段階的に短くなる安全継続使用時間を設定し、ガス流量の増減を検出し、増加したガス流量の使用又は残存するガス流量のうちの最大ガス流量の使用が当該ガス流量の区分に対応する安全継続使用時間を超えるか否かを監視し、超えたことを検出した時にガス供給を遮断するガス流量監視方法及びその方法を実施するガスメータにおいて、前記複数のガス流量区分のうち所定のガス流量区分の安全継続使用時間が前記所定のガス流量区分のガス流量より小さいガス流量の区分の安全継続使用時間よりも長く設定されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数に分割されたガス流量区分それぞれに連続使用が許容される時間であって且つガス流量が大きくなるとその時間が段階的に短くなる安全継続使用時間を設定し、ガス流量の増減を検出し、増加したガス流量の使用又は残存ずるガス流量のうちの最大ガス流量の使用が当該ガス流量の区分に対応する安全継続使用時間を超えるか否かを監視し、超えたことを検出した時にガス供給を遮断するガス流量監視方法において、前記複数のガス流量区分のうち所定のガス流量区分の安全継続使用時間が前記所定のガス流量区分のガス流量より小さいガス流量の区分の安全継続使用時間よりも長く設定されていることを特徴とするガス流量監視方法。
IPC (5件):
G01F 3/22
, F16K 17/36
, F16K 21/16
, F23N 5/26 101
, F23N 5/24 102
FI (5件):
G01F 3/22 B
, F16K 17/36 K
, F16K 21/16 A
, F23N 5/26 101 B
, F23N 5/24 102 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-108115
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特開昭63-108118
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特開昭63-108115
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