特許
J-GLOBAL ID:200903010402772485
蛍光ランプおよび照明器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-085749
公開番号(公開出願番号):特開平11-283564
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 汚れ物質がバルブ外面に残存しないように光触媒膜が効果的に吸着物質を酸化、分解する光触媒膜付きの蛍光ランプおよびこの蛍光ランプを使用した照明器具を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のの蛍光ランプは、内面に蛍光体層7が形成され、両端に電極4が封装された管状バルブ1と;このバルブ1端部に取付けられた口金9と;バルブ電極部位Aからバルブ端部Bまで長さの中間位置Cよりも電極4側に被膜形成縁部10が位置するようにバルブ1外面に形成された光触媒膜6と;を具備していることを特徴とする。光触媒膜6が効果的に吸着物質を酸化、分解することによって所望の光触媒活性が発揮されるとともに、汚れ物質がバルブ1外面に残存することがなく、蛍光ランプの外観が損なわれることがない。
請求項(抜粋):
内面に蛍光体層が形成され、両端に電極が封装された管状バルブと;このバルブ端部に取付けられた口金と;バルブ電極部位からバルブ端部まで長さの中間位置よりも電極側に被膜形成縁部が位置するようにバルブ外面に形成された光触媒膜と;を具備していることを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 61/35 L
, F21S 3/00 Z
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