特許
J-GLOBAL ID：200903010403560759

画像形成装置

発明者：
斉藤 洋

斉藤 洋 について

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石井 宏

石井 宏 について

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杉山 敏弘

杉山 敏弘 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-028168
公開番号（公開出願番号）：特開2001-215855
出願日： 2000年02月04日
公開日（公表日）： 2001年08月10日
要約：
【要約】【課題】 画像形成処理後に残留する残留トナーを回収した回収トナーに混入する紙粉や大粒化したトナーを含む凝集トナーを、目詰まりの発生を防止しながら分別して除去する簡単小型の装置で低コストで異常画像の発生を防止して高品質の画像形成が行われる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像担持体1上に形成された潜像を顕像化してトナー像を形成する現像手段2と、トナー像を被転写体(P)に転写する転写手段3と、残留トナーを回収するクリーニング手段4と、回収トナーを気体との混合気として移送する回収トナー移送手段5と、回収トナーと気体との混合気を現像手段2に搬送する回収トナー搬送経路6と、回収トナー搬送経路6の混合気吐出口6aから吐出される混合気内の回収トナーが吹き付けられて分別する回収トナー分級手段7とからなる。
請求項（抜粋）：
画像形成処理後に残留する現像剤を回収して分別した後に再利用して画像を形成する画像形成装置において、形成画像を担持する画像担持体と、上記画像担持体上に形成された潜像を顕像化してトナー像を形成する現像手段と、上記現像手段で形成されたトナー像を被転写体に転写する転写手段と、上記転写手段で転写した後に上記画像担持体又は上記転写手段に付着して残留する残留トナーを回収するクリーニング手段と、上記クリーニング手段で回収された回収トナーを気体との混合気として移送する回収トナー移送手段と、上記回収トナー移送手段から移送された回収トナーと気体との混合気を上記現像手段に搬送する回収トナー搬送経路と、上記回収トナー搬送経路の混合気吐出口から吐出される混合気内の回収トナーが吹き付けられて分別する回収トナー分級手段とからなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 21/10 ,  B65G 53/08 ,  G03G 15/08 507
FI (3件)：
B65G 53/08 ,  G03G 21/00 326 ,  G03G 15/08 507 D
Fターム (15件)：
2H034BA00 ,  2H034BD00 ,  2H034BF00 ,  2H034CA01 ,  2H034CA04 ,  2H034CB01 ,  2H034CB02 ,  2H077AA37 ,  2H077AC11 ,  2H077AC16 ,  2H077CA01 ,  3F047AA14 ,  3F047BA07 ,  3F047BA10 ,  3F047CA10
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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