特許
J-GLOBAL ID:200903010403796370

個々のシリンダの円弧状吸気管を備えた内燃機関のための吸気管装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118980
公開番号(公開出願番号):特開平7-054724
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 所要面積が周知の設計に比較して著しく減少しかつ吸気管、燃料分配ラインおよび燃料噴射弁からなる予備組立てユニットを作る可能性のある、シリンダヘッドを有する内燃機関のための吸気管装置を提供する。【構成】 その湾曲部により噴射弁(4) を包み込んでいる個々のシリンダの円弧状吸気管(3) を有する吸気管装置は、噴射弁(4) のための燃料分配ラインが孔(5) として、噴射弁(4) に付設された吸気管(3) の壁範囲(8) に一体化される。噴射孔を備えた噴射弁(4) の端部範囲(9) が中間フランジ(11)の凹部(12)に突出している。中間フランジは、予備組立てユニットを得るために、噴射弁(4) の他方の端部範囲を吸気管(3) の壁範囲の凹部(6) に差し込み後、吸気管のシリンダヘッド側端部と連結可能であるように構成される。
請求項(抜粋):
個々のシリンダの円弧状吸気管を備えた、シリンダヘッドを有する内燃機関のための吸気管装置であって、前記吸気管は、シリンダヘッドの引き続く吸気口に送り出す燃料噴射弁を包み込んでおり、前記燃料噴射弁のシリンダヘッド側の端部範囲が受容部に突出している吸気管装置において、噴射弁(4) の他方の端部範囲が受容部(12)に対し同軸の凹部(6) により円弧状吸気管(3) の壁範囲(8) に受け入れられていることを特徴とする吸気管装置。
IPC (4件):
F02M 35/104 ,  F02M 55/02 340 ,  F02M 55/02 ,  F02M 69/04
FI (2件):
F02M 35/10 102 P ,  F02M 35/10 102 B

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