特許
J-GLOBAL ID:200903010406343082
ピン付きLCDの取付け構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柴田 昌雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358445
公開番号(公開出願番号):特開2001-177274
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】プリント基板にホルダ取付け用のスリットを設けずに、プリント基板のパターンの制約を少なくし、また、プリント基板の強度を高め、しかも、取付け作業を容易にする。【解決手段】LCD2のピン2a、2a...をプリント基板1の穴1a、1a...に挿通してプリント基板1に取付けられるLCD2をリフレクタ3とホルダ4とで挟み込み、リフレクタ3のフック3aをホルダ4に設けた長穴4aに挿通させてリフレクタ3をホルダ4に係止させ、ホルダ4に設けた舌片4bをプリント基板1の穴1cに挿通させてホルダ4をプリント基板1に固定するLCDの取付け構造において、ホルダ4に設けた長穴4aをリフレクタ3とホルダ4との相対移動を可能とするように長くし、リフレクタ3をホルダ4に係止させた後ホルダ4を移動させることによりホルダ4の舌片4bをプリント基板1の穴1cに挿通させる。
請求項(抜粋):
LCDのピンをプリント基板の穴に挿通してプリント基板に取付けられるLCDをリフレクタとホルダとで挟み込み、前記リフレクタのフックを前記ホルダに設けた長穴に係合させてリフレクタをホルダに係止させ、ホルダに設けた舌片をプリント基板の穴に挿通させてホルダをプリント基板に固定するLCDの取付け構造において、前記ホルダに設けた長穴をリフレクタとホルダとの相対移動を可能とするように長くし、リフレクタをホルダに係止させた後ホルダを移動させることによりホルダの舌片をプリント基板の穴に挿通させることを可能としたピン付きLCDの取付け構造。
Fターム (15件):
4E353AA07
, 4E353AA17
, 4E353AA19
, 4E353AA25
, 4E353BB05
, 4E353CC02
, 4E353CC32
, 4E353DD05
, 4E353DD12
, 4E353DR17
, 4E353DR23
, 4E353DR49
, 4E353GG09
, 4E353GG10
, 4E353GG11
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