特許
J-GLOBAL ID:200903010409118934

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041456
公開番号(公開出願番号):特開平6-258660
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 ソース線よりも上層に層間絶縁膜を介して画素電極を形成した液晶表示装置に於いて、駆動回路の信頼性を低下させる事無く前記層間絶縁膜形成と同時に駆動回路封止用絶縁膜を設ける事を目的とする。【構成】 ソース線よりも上層に層間絶縁膜を介して画素電極を形成し、同時に駆動回路上にも層間絶縁膜を形成、さらに画素電極形成と同時に駆動回路上にもシールドを形成する。
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス方式の液晶表示装置において、アクティブマトリクス基板はソース線と画素電極がポリイミド樹脂あるいは酸化シリコンあるいは窒化シリコンなどの層間絶縁膜を介して非同一層に形成されてあることと、前記層間絶縁膜は画素表示部分及び駆動回路上に形成されてあることと、対向する2枚の絶縁性基板の接着部より基板の外周部よりに液晶表示装置駆動回路を配置した事と、前記駆動回路上の前記層間絶縁膜上に導電性薄膜を形成することと、前記導電性薄膜を共通電位に落とさないことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1345
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭64-068727
  • 特開平2-234134
  • 特開昭61-271103
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