特許
J-GLOBAL ID:200903010409764801
物品管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-246761
公開番号(公開出願番号):特開2008-105855
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】物品の位置検出を容易にし、且つ物品の位置検出にかかる導入コストを抑えることを可能にした物品管理方法を提供することを課題とする。【解決手段】物品に貼り付けされた第1のRFチップと、第1のRFチップと信号の送受信を行う第1のリーダ/ライタと、第1のリーダ/ライタに組み込まれた共有メモリ部及び第2のRFチップと、第2のRFチップと信号の送受信を行う第2のリーダ/ライタと、を有し、第1のリーダ/ライタは、第1のRFチップの個体情報を取得し、共有メモリは第1のリーダ/ライタが取得した第1のRFチップの個体情報を保持し、第2のRFチップは共有メモリ部に保持された第1のRFチップの個体情報を読みだし、第2のリーダ/ライタは、第2のRFチップより、第1のRFチップの個体情報、及び第2のRFチップの個体情報を取得し、且つ第2のRFチップの位置情報を取得する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物品に貼付された第1のRFチップと、
前記第1のRFチップと信号の送受信を行う第1のリーダ/ライタと、
前記第1のリーダ/ライタに組み込まれた共有メモリ部及び第2のRFチップと、
前記第2のRFチップと信号の送受信を行う第2のリーダ/ライタと、を有し、
前記第1のリーダ/ライタは、前記第1のRFチップの個体情報を取得し、
前記共有メモリ部は前記第1のリーダ/ライタが取得した前記第1のRFチップの個体情報を保持し、
前記第2のRFチップは前記共有メモリ部に保持された第1のRFチップの個体情報を読みだし、
前記第2のリーダ/ライタは、前記第2のRFチップより、前記第1のRFチップの個体情報、及び前記第2のRFチップの個体情報を取得し、且つ前記第2のRFチップの位置情報を取得することを特徴とする物品管理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3F022MM07
, 3F022MM22
, 3F022PP04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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ICカード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-193864
出願人:日立マクセル株式会社
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特開平1-242303
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物品探索収集装置およびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-137003
出願人:カシオ計算機株式会社
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