特許
J-GLOBAL ID:200903010414731644
水質改良装置及び水質改良システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114938
公開番号(公開出願番号):特開2000-301143
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 大量の水を、短時間で効率的にかつ確実に水質改良する。【解決手段】 キャビテーションによって発生する水中の気泡が破壊するときに生じる高温、高圧、衝撃波、超音波等によって水質を改良する水質改良装置である。キャビテーションの発生を容易にするために、処理する水を貯えた貯留槽51内を減圧した。真空ポンプ54で減圧する。また、貯留槽61を高い位置に設置し、落差を利用して貯留槽61内を減圧してもよい。処理する水を取り込むと共に処理後に排出する給排水機構(63,64,71,72,73)と、この給排水機構で取り込まれた水の水質を改良する水質改良装置50,60とで水質改良システムを構成した。貯留槽51,61内の静圧を低下させることで、スクリューによる動圧をあまり下げなくてもキャビテーションを容易に発生できる。
請求項(抜粋):
キャビテーションによって発生する水中の気泡が破壊するときに生じる高温、高圧、衝撃波、超音波等によって水質を改良する水質改良装置であって、キャビテーションの発生を容易にするために、キャビテーション発生装置部を減圧したことを特徴とする水質改良装置。
Fターム (13件):
4D037AA05
, 4D037AA09
, 4D037AA11
, 4D037AB03
, 4D037AB04
, 4D037AB06
, 4D037AB12
, 4D037AB14
, 4D037BA26
, 4D037BB01
, 4D037BB02
, 4D037BB04
, 4D037BB07
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