特許
J-GLOBAL ID:200903010415085916
貯湯式の給湯熱源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189046
公開番号(公開出願番号):特開2002-005528
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 貯湯タンクや循環路への水張り作業の能率向上を図れるようにする。【解決手段】 タンク1底部の湯水を加熱手段4で加熱してタンク上部に供給するように循環させる湯水循環手段Eと、タンク上部の湯水を給湯する給湯手段Gと、加熱用の水をタンクに給水する給水手段5と、湯水循環手段の運転を制御する制御手段Cとを設け、湯張り流量センサ21と開閉弁22とを備えた湯張り路17を通してタンク上部の湯水を浴槽96に湯張りし、制御手段が、湯張り運転が指令されると、開閉弁を開弁して、湯張り流量センサによる検出流量に基づいて浴槽に湯張りする湯張り運転制御を実行し、水張り運転が指令されると、開閉弁を開弁して貯湯タンク内の空気を湯張り路を通して浴槽に排出しながら、加熱用の水をタンクに水張りして、湯張り流量センサによる検出流量に基づいて水張り完了を判定すると、開閉弁を閉弁する水張り運転制御を実行する。
請求項(抜粋):
貯湯タンクの底部から取り出した湯水を、加熱手段にて加熱したのち前記貯湯タンクの上部に供給するように、循環路を循環させる湯水循環手段と、前記貯湯タンクの上部から取り出した湯水を給湯する給湯手段と、加熱用の水を前記貯湯タンクに給水する給水手段と、目標温度の湯水が前記貯湯タンクに貯湯されるように前記湯水循環手段の運転を制御する制御手段とが設けられた貯湯式の給湯熱源装置であって、湯張り流量センサと開閉弁とを備えた湯張り路を前記給湯手段に設けて、前記貯湯タンクの上部から取り出した湯水を前記湯張り路を通して浴槽に湯張りするように構成され、前記制御手段が、湯張り運転が指令されると、前記開閉弁を開弁して、前記湯張り流量センサによる検出流量に基づいて目標湯張り量になるように前記浴槽に湯張りする湯張り運転制御を実行し、水張り運転が指令されると、前記開閉弁を開弁して前記貯湯タンク内の空気を前記湯張り路を通して前記浴槽に排出しながら、前記給水手段にて加熱用の水を前記貯湯タンクに水張りして、前記湯張り流量センサによる検出流量に基づいて前記貯湯タンクへの水張り完了を判定すると、前記開閉弁を閉弁する水張り運転制御を実行するように構成されている貯湯式の給湯熱源装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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貯湯式加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-005030
出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-242870
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平2-197756
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