特許
J-GLOBAL ID:200903010416340545

時計バンド

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290617
公開番号(公開出願番号):特開2001-104022
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 時計バンドの長さ調整、特に極わずかな長さ調整について簡便な方法で、簡単に調整可能にする中留め構造を提供する。【解決手段】 時計バンドの長さ調整は中留め構造にあり、構成する中折れ部材は2枚の連結板のそれぞれを端部で接続し、接続された中折れ部材が長さ調整板に接続されて中留め構造とし、長さ調整板は側壁部にはバンド長手方向に長さ調整のためのスライド窓を設け、長さ調整板の内部には微調整手段として伸縮部材を設ける。伸縮部材の曲線形状を変化させることで長さが変化し、長さ調整板のスライド窓内をバンド駒と接続したバネ棒が時計バンドの長手方向に滑動可能にすることで、僅かに異なる手首の微妙な太さ変化にも追従でき、長さを簡単に微調整できる。
請求項(抜粋):
長さ調整のためのスライド機構と伸縮部材とを有する微調整手段を有することを特徴とする時計バンド。
IPC (4件):
A44C 5/22 ,  A44C 5/02 ,  A44C 5/04 ,  A44C 5/18
FI (5件):
A44C 5/22 ,  A44C 5/02 B ,  A44C 5/02 D ,  A44C 5/04 J ,  A44C 5/18 B

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