特許
J-GLOBAL ID:200903010418223120
パワーステアリング制御装置、方法、およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
岡部 正夫
, 加藤 伸晃
, 産形 和央
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
, 松井 孝夫
, 岡部 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143231
公開番号(公開出願番号):特開2005-324622
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 パワーステアリング制御装置において、トルクセンサのための基準電圧を監視することにより基準電圧発生回路の状態に応じたフェールセーフ機能を実現するとともに、トルク信号のトルク中立電圧を補正する。 【解決手段】 基準電圧発生回路130からの基準電圧をトルクセンサ4およびA/D変換器110に出力する。A/D変換器110は基準電圧を監視し、基準電圧が所定の閾値の範囲外となった場合にはCPU113は操舵アシストを禁止する。また、基準電圧が閾値の範囲内で変動した場合には、CPU113は操舵アシストトルクの上限を制限する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
操舵トルクを検出するとともに、所定の基準電圧に基づき決定されたトルク中立電圧を有するトルク信号を出力するトルクセンサと、
前記基準電圧を発生させる基準電圧発生部と、
前記トルク信号および前記基準電圧をA/D変換するA/D変換部と、
A/D変換された前記トルク信号に基づき操舵補助トルクを演算する演算部と、
前記補助トルクに応じた駆動電流を操舵補助モータに供給する電流制御部と、
前記基準電圧を発生させるとともに、当該基準電圧を前記A/D変換部に出力する基準電圧発生部と、
A/D変換された前記基準電圧を監視し、所定の故障診断処理を実行する故障診断部とを有するパワーステアリング制御装置。
IPC (4件):
B62D6/00
, B62D5/04
, B62D5/30
, G01L3/10
FI (4件):
B62D6/00
, B62D5/04
, B62D5/30
, G01L3/10 303Z
Fターム (48件):
3D032CC33
, 3D032CC35
, 3D032CC40
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA64
, 3D032DA65
, 3D032DC01
, 3D032DC02
, 3D032DC03
, 3D032DC35
, 3D032DD17
, 3D032DE05
, 3D032DE09
, 3D032EB08
, 3D032EB11
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D033CA31
, 3D033MA02
, 3D232CC33
, 3D232CC35
, 3D232CC40
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA64
, 3D232DA65
, 3D232DC01
, 3D232DC02
, 3D232DC03
, 3D232DC35
, 3D232DD17
, 3D232DE05
, 3D232DE09
, 3D232EB08
, 3D232EB11
, 3D232EC23
, 3D232GG01
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA20
, 3D233CA21
, 3D233CA31
, 3D233MA02
引用特許:
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