特許

J-GLOBAL ID：200903010420781882

盲人誘導板

発明者： 草竹 杉晃
出願人/特許権者： 草竹 杉晃
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-091648
公開番号（公開出願番号）：特開平9-242028
出願日： 1996年03月09日
公開日（公表日）： 1997年09月16日
要約：

【要約】【目的】 盲人、弱視者等の誘導のために歩道、プラットホーム、建築物内外の通路等に敷設される盲人誘導板に関し、歩行に際して滑り難く、且つ盲人等が感知しやすい盲人誘導板、併せて、弱視者に対しても十分配慮した盲人誘導板を提供することを目的とする。【構成】 盲人誘導板本体1の上面に所定形状の誘導突起2...が少なくとも2以上突設された盲人誘導板において、前記誘導突起2の突出面が凹凸状の粗面に形成され、且つ該誘導突起2...間、または誘導突起2...周囲の盲人誘導板本体1の表面1aが凹凸状の粗面に形成され、しかも、前記粗面に形成された誘導突起2の突出面と盲人誘導板本体1の表面1a間が平滑面に形成されてなることにある。

請求項（抜粋）：

盲人誘導板本体(1)の上面に所定形状の誘導突起(2)...が少なくとも2以上突設された盲人誘導板において、前記誘導突起(2)の突出面が凹凸状の粗面に形成され、且つ該誘導突起(2)...間、または誘導突起(2)...周囲の盲人誘導板本体(1)の表面(1a)が凹凸状の粗面に形成され、しかも、前記粗面に形成された誘導突起(2)の突出面と盲人誘導板本体(1)の表面(1a)間が平滑面に形成されてなることを特徴とする盲人誘導板。

IPC (2件)：

E01F 9/04 ,  A61F 9/08 300

FI (2件)：

E01F 9/04 ,  A61F 9/08 300