特許
J-GLOBAL ID:200903010421172154
便座底板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-084613
公開番号(公開出願番号):特開2003-275138
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 汚れが付着しにくく、良好な衛生状態を長期間に渡って維持することのできる便座底板の製造方法を提供する。【解決手段】 便器と当接する緩衝用突起の裾野部分を構成する錐台形状の台座部を有する底板本体の底面および前記台座部側面に密着可能な形状に撥水性のフィルム材を成形する工程と、前記工程で成形されたフィルム材を金型へ固定する工程において、撥水性フィルムが、前記緩衝用突起が配置される金型部分から真空吸引されて固定するので、撥水性フィルムが確実に金型に固定することができるほか、吸引部の跡が製品外観面に現れない。
請求項(抜粋):
便器と当接する緩衝用突起を有し便座の底部を構成する便座底板の製造方法であって、前記緩衝用突起の裾野部分を構成する錐台形状の台座部を有する底板本体の底面および前記台座部側面に密着可能な形状に撥水性のフィルム材を成形する工程と、前記工程で成形された撥水性フィルム材を金型へ固定する工程において、撥水性フィルムを、前記緩衝用突起が配置される金型の部分から真空吸引して固定したことを特徴とする便座底板の製造方法。
IPC (4件):
A47K 13/24
, B29C 33/18
, B29C 45/14
, B29C 45/26
FI (4件):
A47K 13/24
, B29C 33/18
, B29C 45/14
, B29C 45/26
Fターム (22件):
2D037AA02
, 2D037AA11
, 4F202AD08
, 4F202AE10
, 4F202AG28
, 4F202AH81
, 4F202CA11
, 4F202CA17
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CB13
, 4F202CQ01
, 4F202CQ05
, 4F206AD08
, 4F206AE10
, 4F206AG28
, 4F206AH81
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB13
, 4F206JQ81
, 4F206JW41
引用特許: