特許
J-GLOBAL ID：200903010421367508
工作機械
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高 雄次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-341884
公開番号（公開出願番号）：特開2002-144179
出願日： 2000年11月09日
公開日（公表日）： 2002年05月21日
要約：
【要約】【課題】 加工時の切削抵抗を正確に測定し得る工作機械を提供する。【解決手段】 切削工具が装着されるスピンドルを回転自在に支持する支持部材2とこの支持部材を支持してスライドするスピンドルスライド1との間に、スピンドルが受ける軸線方向の反力を切削抵抗として検出する複数の水晶圧電式の荷重センサ3をスピンドルの周囲に配置して介在し、かつ、支持部材とスピンドルスライドとを荷重センサの中心孔を挿通するプリローディングボルト4を介して締結した工作機械において、前記荷重センサの外周がバルク状のセラミックファイバーからな円輪板状の断熱材7によって囲繞され、かつ、この断熱材が円環状のケース8によってパッケージされている。
請求項（抜粋）：
切削工具が装着されるスピンドルを回転自在に支持する支持部材とこの支持部材を支持してスライドするスピンドルスライドとの間に、スピンドルが受ける軸線方向の反力を切削抵抗として検出する複数の水晶圧電式の荷重センサをスピンドルの周囲に配置して介在し、かつ、支持部材とスピンドルスライドとを荷重センサの中心孔を挿通するプリローディングボルトを介して締結した工作機械において、前記荷重センサの外周がバルク状のセラミックファイバーからなる円輪板状の断熱材によって囲繞され、かつ、この断熱材が円環状のケースによってパッケージされていることを特徴とする工作機械。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B23Q 11/12 A
, B23Q 1/14 A
3C048BC03
, 3C048BC04
, 3C048EE02
