特許
J-GLOBAL ID:200903010422385488
有機ポリマーモノリス、その製造方法、およびその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-142265
公開番号(公開出願番号):特開2006-015333
出願日: 2005年05月16日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 通液の際の圧力負荷を増やさずに分離性能を上げるために必要となる制御された細孔構造を有し、かつ芳香族低分子化合物の分離も良好で、溶媒交換も自由にできる有機ポリマーモノリス、その製造方法、およびそれを用いた化学物質分離用具を提供すること。 【解決手段】 水酸基および/またはアミド基を有するモノマーに由来するモノマー単位を20質量%以上含有し、水銀圧入法によるモード(最頻値)直径が0.5〜10μmのスルーポアとBET法によるモード直径が2〜50nmのメソポアとを有し、かつBET法による比表面積が50m2/g以上であることを特徴とする有機ポリマーモノリス、その製造方法、およびそれを用いた化学物質分離用具。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水酸基および/またはアミド基を有するモノマーに由来するモノマー単位を20質量%以上含有し、水銀圧入法によるモード(最頻値)直径が0.5〜10μmのスルーポアとBET法によるモード直径が2〜50nmのメソポアとを有し、かつBET法による比表面積が50m2/g以上であることを特徴とする有機ポリマーモノリス。
IPC (7件):
B01J 20/281
, C08F 2/44
, C08F 22/00
, C08F 291/00
, G01N 30/00
, G01N 30/88
, B01J 20/285
FI (10件):
B01J20/26 L
, C08F2/44 C
, C08F22/00
, C08F291/00
, G01N30/00 B
, G01N30/00 C
, G01N30/48 G
, G01N30/48 M
, G01N30/48 P
, G01N30/48 S
Fターム (43件):
4G066AC14A
, 4G066AC16B
, 4G066AC17A
, 4G066BA23
, 4G066BA26
, 4G066CA56
, 4G066DA07
, 4G066EA01
, 4G066FA03
, 4G066FA07
, 4J011AA05
, 4J011PA22
, 4J011PA65
, 4J011PA69
, 4J011PA90
, 4J011PB30
, 4J011PB40
, 4J011PC02
, 4J011PC08
, 4J026AA17
, 4J026AA50
, 4J026AB20
, 4J026BA28
, 4J026DB02
, 4J026DB12
, 4J026FA09
, 4J026GA02
, 4J026GA08
, 4J100AB02P
, 4J100AB07P
, 4J100AL09P
, 4J100AL66P
, 4J100AM17P
, 4J100AM24P
, 4J100AM25P
, 4J100AN04P
, 4J100BA03P
, 4J100BA14P
, 4J100BA34P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100EA00
, 4J100JA17
引用特許:
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