特許
J-GLOBAL ID:200903010423153173

照明灯の自動点灯・消灯制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-277760
公開番号(公開出願番号):特開平5-114489
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 照度の誤検出によって照明灯が高輝度点灯後に一旦消灯してしまう不具合を解消し、照明制御領域を安全に、かつ、スムーズに通過あるいは出入りできることを目的とする。【構成】 照明制御領域に進入した人体を検出する人体検出センサ2と、照明制御領域内の照度を検出する照度検出センサ5と、検出された照度が設定されている照度を超えると、照明灯1を消灯させ、また、検出された照度設定されている照度以下になると、照明灯1を低輝度点灯させ、この低輝度点灯状態中に人体検出センサ2によって人体が検出されると、照明灯1をあらかじめ設定した条件の期間低輝度点灯から高輝度点灯に移行させたり、高輝度点灯終了直後から設定した一定時間、照明灯の消灯を禁止させるCPU7と、を設けたことを特徴とする照明灯の自動点灯・消灯制御装置。
請求項(抜粋):
照明灯による照明制御領域に進入した人体を検出する人体検出手段と、前記照明制御領域内の照度を検出する照度検出手段と、該照度検出手段によって検出された照度があらかじめ設定されている照度を超えると、前記照明灯を消灯させ、また、検出された照度があらかじめ設定されている照度以下になると、前記照明灯を低輝度点灯させ、この低輝度点灯状態中に前記人体検出手段によって人体が検出されると、照明灯をあらかじめ設定した条件の期間低輝度点灯から高輝度点灯に移行させる制御手段と、タイマを有し、高輝度点灯終了直後からあらかじめ設定した一定時間、照明灯の消灯を禁止する消灯禁止手段と、を設けたことを特徴とする照明灯の自動点灯・消灯制御装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-213091

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