特許
J-GLOBAL ID:200903010424189597

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-240171
公開番号(公開出願番号):特開平5-060257
出願日: 1991年08月28日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明に係る電磁弁は、「ガス留り」をなくする。【構成】 本発明に係る電磁弁は、コイル2が収容されるとともに、中央部に透孔が形成されているコイルケース1と、このコイルケース1の前記透孔に入り込む角部3を備え、この角部3から前記コイルケース1と逆側が本体部となり、この本体部の中央部に、一端に弁体3が設けられたプランジャ20が収容されるプランジャ室6が形成されたヨーク4と、このヨーク4が立設されるとともに、前記弁体31と対向する位置に弁座部40が設けられたベース10とを具備する。そして、前記ヨーク1には流体の流路7,8が形成され、前記プランジャ室6の前記弁体31側とは逆側の室端部に前記流路8が通じていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
コイルが収容されるとともに、中央部に透孔が形成されているコイルケースと、このコイルケースの前記透孔に入り込む角部を備え、この角部から前記コイルケースと逆側が本体部となり、この本体部の中央部に、一端に弁体が設けられたプランジャが収容されるプランジャ室が形成されたヨークと、このヨークが立設されるとともに、前記弁体と対向する位置に弁座部が設けられたベースとを具備する電磁弁であって、前記ヨークには流体の流路が形成され、前記プランジャ室の前記弁体側とは逆側の室端部に前記流路が通じていることを特徴とする電磁弁。

前のページに戻る