特許
J-GLOBAL ID:200903010426451965
プラント分散階層システムの診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120376
公開番号(公開出願番号):特開平6-307897
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【構成】分散階層制御システム30から診断に必要なプラントデータを入力してプラントデータベースとして収集するプラントデータ収集部31と、診断に必要な知識データを主知識データベースとして蓄積する主プラントデータ診断知識部33と、前記主知識データベースを補助する補助知識データベースを蓄積する補助プラントデータ診断知識部35と、ルール等を登録するプラントデータ診断登録部34と、プラントデータベースと主知識データベースまたは補助知識データベースと対話出力部28から入力されるデータと前記ルールとに基づいて推論を実行し、推論結果を保存し、かつ、対話出力部28へ出力するプラントデータ診断処理部32とを備える。【効果】機器の構成部品の単位について専門知識がなくとも診断ができる。
請求項(抜粋):
プラントと、このプラントを分散制御する複数の制御装置と、これらの制御装置からのプラントデータおよび前記プラントからプラントデータを収録して、総合的に前記プラントを制御および監視する上位の計算機とからなるプラント分散階層システムを診断するプラント分散階層システムの診断装置において、前記分散階層システムから診断に必要なプラントデータを伝送インターフェイス部を介して入力するプラントデータ入力部と、このプラントデータ入力部により入力した前記プラントデータをプラントデータベースとして収集するプラントデータ収集部と、前記分散階層制御システムの診断に必要な知識データを知識データベースとして蓄積する診断知識部と、前記プラントデータベースのデータと前記知識データベースの知識データと対話出力部から入力されるデータとに基づいて推論を実行し、推論結果を前記知識データベースに蓄積すると共に、前記対話出力部へ出力するプラントデータ診断処理部とからなるプラント診断装置を備えたことを特徴とするプラント分散階層制御システムの診断装置。
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開平1-286694
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特開平3-243825
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故障診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-162394
出願人:三菱電機株式会社
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特開平3-213891
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特開平2-108980
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特開平4-025717
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特開平4-090099
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特開平4-204116
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特開平1-155214
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特開平4-323518
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特開平1-260319
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特開昭63-311899
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特開昭60-073706
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