特許
J-GLOBAL ID:200903010427044000

車椅子用車輪清掃機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-235429
公開番号(公開出願番号):特開平7-059815
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 どのような径の車輪であっても清掃することが可能で、小径の補助輪がロール間の間隙から落下することのない車椅子用車輪清掃機を提供すること。【構成】 第1の水平回転軸7に回転ロール9を設け、第2の水平回転軸8に回転ロール9に対向して噴水ロール10を設け、回転ロール9及び噴水ロール10を挟んで前後部にそれぞれ第1及び第2の車輪支持プレート24,25を設け、第1及び第2の水平回転軸7,8の間において上下動及び回動可能に支持された第3の水平回転軸12にブラシロール13を設けて成り、第1及び第2の水平回転軸7,8は互いに近接離間可能に支持され、第1及び第2の車輪支持プレート24,25は第1及び第2の水平回転軸7,8に連動して近接離間可能に支持される。
請求項(抜粋):
第1の水平回転軸と、該第1の水平回転軸と同一水平面内に平行に設けられた第2の水平回転軸と、前記第1の水平回転軸の外周囲に設けられた回転ロールと、前記第2の水平回転軸の外周囲に前記回転ロールにほぼ対向して設けられた噴水ロールと、前記回転ロール及び噴水ロールを挟んで前後部に、これら回転ロール及び噴水ロールの上面に臨んでそれぞれ設けられた第1及び第2の車輪支持プレートと、前記第1及び第2の水平回転軸の間において、これら第1及び第2の水平回転軸よりやや下方を上限として上下動及び回動可能に支持された第3の水平回転軸と、前記回転ロールと噴水ロールとの間において前記第3の水平回転軸の外周囲に設けられたブラシロールとより成り、前記第1及び第2の水平回転軸は互いに近接離間可能に支持され、前記第1及び第2の車輪支持プレートは前記第1及び第2の水平回転軸に連動して近接離間可能に支持されたことを特徴とする車椅子用車輪清掃機。
IPC (2件):
A61G 5/00 ,  B60S 3/04

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