特許
J-GLOBAL ID:200903010429223580

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190304
公開番号(公開出願番号):特開2004-033248
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】発射された遊技球による衝撃からパチンコ機を保護すること。【解決手段】案内手段から遊技盤面内に放出された遊技球の内、強い勢いで発射された遊技球が、例えばレールに沿って進行した末に到達する位置(遊技盤面の右肩等)に球止め手段を備え、さらに、球止め手段に反射した遊技球が到達する位置に、衝撃吸収手段を備える。したがって、遊技球の衝突による衝撃をより確実に吸収することができ、球止め手段に反射した遊技球が遊技盤面内の釘等の部材に当たり、その衝撃により釘等の部材が破損する事態を避けることができる。即ち、発射された遊技球による衝撃からパチンコ機を保護することができる。さらに、釘等の部材が保護されることにより、パチンコ機の設計時等に想定された遊技球の流れを保つことが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球を発射する発射手段と、該発射手段によって発射された遊技球を遊技盤面に案内する案内手段と、該案内手段から一定以上の勢いをもって遊技盤面内に放出された遊技球が到達する所定位置に、該遊技球の衝突を受け止め、衝突による衝撃を緩和する球止め手段とを備えるパチンコ機であって、前記球止め手段に衝突した遊技球の反射経路上であって、前記球止め手段から所定距離の位置に、前記球止め手段から反射した遊技球の衝突を受け止め、その衝突による衝撃を緩和する衝撃吸収手段を備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 312A
Fターム (2件):
2C088BA49 ,  2C088EA33

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