特許
J-GLOBAL ID:200903010430846362

自動マウント機制御用プログラムの作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052834
公開番号(公開出願番号):特開平5-257521
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 プリント基板が取り付けられるX-Yテーブルと、その駆動手段と、X-Yテーブルの位置検出手段と、X-Yテーブル上のプリント基板の一部を拡大して基準点と共に表示する固定表示手段と、自動マウント機制御用プログラムの記憶手段とを有するティーチング専用機を用いた自動マウント機制御用プログラムの作成を迅速化する。【構成】 マウント部品のマウント位置近傍にそれぞれマウント部品のリファレンスが付されたプリント基板上にマトリックス状のエリアを設定し、プリント基板上の各マウント部品のマウント位置の属するエリア内の所定点の座標を記憶手段に記憶させ、それを読み出してそれに基づいて駆動手段を制御して、そのリファレンスに対応するプリント基板上のエリアを固定表示手段に表示させ、その固定表示手段の表示を見ながらX-Yテーブルを移動させて、マウント部品のマウント位置の正確な座標を記憶手段に記憶させる。
請求項(抜粋):
プリント基板が取り付けられるX-Yテーブルと、該X-Yテーブルを駆動する駆動手段と、上記X-Yテーブルの位置を検出する位置検出手段と、上記X-Yテーブル上のプリント基板の一部を拡大して基準点と共に表示する固定表示手段と、自動マウント機制御用プログラムの記憶手段とを有するティーチング専用機を用いた自動マウント機制御用プログラムの作成方法において、マウント部品のマウント位置近傍にそれぞれマウント部品のリファレンスが付されたプリント基板上にマトリックス状のエリアを設定し、上記プリント基板上の各マウント部品のマウント位置の属するエリア内の所定点の座標を上記記憶手段に記憶させ、それを読み出して上記駆動手段を制御して、そのリファレンスに対応する上記プリント基板上のエリアを上記固定表示手段に表示させ、該固定表示手段の表示を見ながら上記X-Yテーブルを移動させて、上記マウント部品のマウント位置の正確な座標を上記記憶手段に記憶させることを特徴とする自動マウント機制御用プログラムの作成方法。
IPC (2件):
G05B 19/42 ,  H05K 13/04

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