特許
J-GLOBAL ID:200903010430894006
蛍光灯
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020949
公開番号(公開出願番号):特開平5-217494
出願日: 1992年02月06日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 口金を無くし、蛍光灯の全長を短くすることによって、蛍光灯装着機器の小型化を図る。【構成】 直管形バルブ12の両端部から引き出された2本のリード線13と外部リード線14とを圧着スリーブ15でそれぞれ接続する。このバルブ12の外径に近い直径を有し開口部端面の周方向の一部に切り欠き部を有する保護キャップ16の端面の一部をバルブ12の端面に当接し、この切り欠き部から外部リード線14を引き出し、熱収縮性チューブ17によってバルブ12の端部と保護キャップ16と外部リード線14の一部とを覆い、バルブ12と保護キャップ16とを強固に一体化している。
請求項(抜粋):
両端部から2本のリード線がそれぞれ引き出された直管形バルブの前記リード線と外部リード線の一端側とをそれぞれ接続するとともに、前記バルブの両端部に前記リード線と前記外部リード線との接続部を覆うごとく保護キャップを設け、さらに前記バルブの端部、前記保護キャップの開口部から角部までの領域および前記外部リード線の一部を収縮性チューブで覆い、前記バルブと前記保護キャップとを前記収縮性チューブで一体化するとともに、前記外部リード線の他端側を前記収縮性チューブから外部に引き出したことを特徴とする蛍光灯。
IPC (2件):
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