特許
J-GLOBAL ID:200903010435268235

型締成形機の保全方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-346611
公開番号(公開出願番号):特開平6-190533
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 型締成形機を分解せずに定量的に損耗状態を判定する。【構成】 テスト金型10を固定ダイプレート3と移動ダイプレート6との間に装着し、所定最小の型締力で前記テスト金型10を押圧して複数のタイバー5に対して型締力が均等に分布するようにダイ厚さの調整を行い、次いで、所定最大の型締力で前記テスト金型10を押圧して複数のタイバー5に対し型締力が均等に分布するようにダイ厚さを再度調整したのちリンクハウジング4の当初追込み量を測定し、所定期間稼働経過後、前記テスト金型10を固定ダイプレート3と移動ダイプレート6との間に装着して前記と同様の調整を行い、リンクハウジング4の今回追込み量を測定して当初追込み量と比較し、型締成形機1の損耗状態を判定する。
請求項(抜粋):
テスト金型を固定ダイプレートと移動ダイプレートとの間に装着し、所定最小の型締力で前記テスト金型を押圧して複数のタイバーに対して型締力が均等に分布するようにダイ厚さの調整を行い、次いで、所定最大の型締力で前記テスト金型を押圧して複数のタイバーに対し型締力が均等に分布するようにダイ厚さを再度調整したのちリンクハウジングの当初追込み量を測定し、所定期間稼動経過後、前記テスト金型を固定ダイプレートと移動ダイプレートとの間に装着して前記と同様の調整を行い、リンクハウジングの今回追込み量を測定して当初追込み量と比較し、型締成形機の損耗状態を判定することを特徴とする型締成形機の保全方法。
IPC (4件):
B22D 17/26 ,  B29C 33/24 ,  B29C 33/70 ,  B29C 45/67

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