特許
J-GLOBAL ID:200903010435862048

固定等化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062887
公開番号(公開出願番号):特開平5-268119
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 モデム等において、入力信号を固定等化処理する固定等化方法に関し、プロセッサの演算量を減少させ、等化性能を劣化を防止することを目的とする。【構成】 設定するパラメータにより、フィルタ特性を変化しうるフィルタ処理を実行する処理部4と、各フィルタ特性に応じたパラメータを格納したメモリ5とを有し、入力信号に対し、パラメータを変更して、該フィルタ処理を縦列に実行して、複数のフィルタ特性を実行して固定等化を行う固定等化方法において、該複数のフィルタ特性を1のフィルタ特性により等価処理できるものは、1のフィルタ特性のパラメータによるフィルタ処理により複数のフィルタ特性を実行する。
請求項(抜粋):
設定するパラメータにより、フィルタ特性を変化しうるフィルタ処理を実行する処理部(4)と、各フィルタ特性に応じたパラメータを格納したメモリ(5)とを有し、入力信号に対し、パラメータを変更して、該フィルタ処理を縦列に実行して、複数のフィルタ特性の実行による固定等化を行う固定等化方法において、該複数のフィルタ特性を1のフィルタ特性により等価処理できるものは、1のフィルタ特性のパラメータによるフィルタ処理により該複数のフィルタ特性を実行することを特徴とする固定等化方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-161133

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