特許
J-GLOBAL ID:200903010437454427
光電センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-115531
公開番号(公開出願番号):特開2003-023347
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 ノイズパルスが周期的に現れしかもその発生タイミングが受光レベルの判別タイミングと重なるような状況下にあっても、有効に機能する誤動作防止対策を組み込まれた光電センサを提供する。【解決手段】 投光タイミングと受光レベル判別タイミングとの間に同期がとられた光電センサにおいて、受光出力ライン上に出現するノイズに対応する交流波形のゼロクロスタイミングと受光レベル判別タイミングとが一致するように投光タイミングを制御する投光タイミング制御手段を設ける。
請求項(抜粋):
投光タイミングに同期して投光素子を駆動することによりパルス光を繰り返し投光する投光手段と、受光素子出力の変化分を受光信号として出力する受光手段と、前記投光タイミングより僅かに遅れたタイミングにおいて受光信号のレベルを所定の閾値と比較することにより受光信号のレベルを判別するレベル判別手段と、前記レベル判別手段による判別結果に基づいてセンサ出力を生成する信号処理手段とを有する光電センサにおける制御方法であって、前記受光信号中にノイズに対応する交流波形が存在する状況下にあっては、前記ノイズに対応する交流波形のゼロクロスタイミングと前記レベル判別手段におけるレベル判別のタイミングとが一致するように投光タイミングを制御する、ことを特徴とする光電センサにおける制御方法。
Fターム (13件):
5J050AA13
, 5J050AA18
, 5J050BB17
, 5J050BB18
, 5J050BB19
, 5J050DD03
, 5J050EE34
, 5J050EE35
, 5J050EE36
, 5J050EE38
, 5J050EE39
, 5J050FF04
, 5J050FF10
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