特許
J-GLOBAL ID:200903010437571164

検体検査結果結合方法及びサーバ並びに検体検査結果結合プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡部 温 ,  宇都宮 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-080523
公開番号(公開出願番号):特開2005-267373
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 複数の検体検査機関で行われた検体検査の結果を結合する検体検査結果結合サーバ等を提供する。 【解決手段】 この検体検査連携サーバ2は、医療機関に設置されたクライアント端末3及び検体検査機関に設置されたサーバ7と接続されたサーバであって、患者IDを受信する患者ID受信部31と、患者IDに基づいて、患者に対して複数の検体検査機関によってそれぞれ付与された複数の管理番号を出力する管理番号出力部40と、複数の管理番号を送信する管理番号送信部32と、複数の検体検査結果データを受信する検体検査結果データ受信部33と、複数の検体検査結果データを結合して出力する検体検査結果データ結合部50と、検体検査結果をクライアント端末3に送信する検体検査結果データ送信部34とを具備する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
医療機関に設置されたクライアント端末と複数の検体検査機関にそれぞれ設置された第1群のサーバと第2のサーバとをネットワークを介して接続することにより構成され、前記複数の検体検査機関においてそれぞれ行われた検体検査の結果データを結合するためのシステムにおいて用いられる検体検査結果結合方法であって、 前記第2のサーバが、検体検査対象の患者に対して前記医療機関によって付与された第1の識別子を前記クライアント端末から受信するステップ(a)と、 前記第2のサーバが、前記第1の識別子に基づいて、前記患者に対して前記複数の検体検査機関によってそれぞれ付与された第2群の識別子を得るステップ(b)と、 前記第2のサーバが、前記第2群の識別子を前記第1群のサーバに送信するステップ(c)と、 前記第2のサーバが、前記第2群の識別子にそれぞれ対応付けられた複数の検体検査結果データを前記第1群のサーバから受信するステップ(d)と、 前記第2のサーバが、前記複数の検体検査結果データを結合するステップ(e)と、 前記第2のサーバが、ステップ(e)にて得られたデータを前記クライアント端末に送信するステップ(f)と、 を具備する検体検査結果結合方法。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G01N33/48
FI (2件):
G06F17/60 126E ,  G01N33/48 Z
Fターム (5件):
2G045CA25 ,  2G045CB03 ,  2G045CB04 ,  2G045CB08 ,  2G045JA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る