特許
J-GLOBAL ID:200903010439146401

データ通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-296079
公開番号(公開出願番号):特開平5-136781
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】一本の伝送路により複数の受信側にデータを伝送するデータ通信システムにおいて、受信回路の回路構成を簡素化すると共に、送受信回路を含めた伝送経路の全光化を容易に実現することができるようにする。【構成】タグ部とデータ部からなるシリアルなデータ列を複数の遅延手段を通して並列的なデータに変換した後、前記タグ部を特定のビットパターンで一致信号を出力する一致信号出力手段に入力すると共に、前記データ部を外部からの信号により出力を制御する出力制御手段に入力し、前記一致信号出力手段から出力された一致信号を前記データ列のデータ部から特定のデータビットを読み込むための信号として出力制御手段に入力するようにした。
請求項(抜粋):
送信側から一本の伝送路で多数の受信側にデータの伝送を行うデ-タ通信システムにおいて、タグ部とデータ部からなるシリアルなデータ列を複数の遅延手段を通して並列的なデータに変換した後、前記タグ部を特定のビットパターンに応じて一致信号を出力する一致信号出力手段に入力すると共に、前記データ部を外部からの信号により出力を制御する出力制御手段に入力し、前記一致信号出力手段から出力された一致信号を前記データ列のデータ部から特定のデータビットを読み込むための信号として出力制御手段に入力することを特徴とするデータ通信方式。
IPC (3件):
H04L 7/08 ,  H04B 10/00 ,  H04J 3/00

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