特許
J-GLOBAL ID:200903010440402055

放電管点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319135
公開番号(公開出願番号):特開平5-159889
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】バッテリー電源のように電圧変動が大きい場合においても、放電管管電流の変動幅を小さくするか、または管電流をほぼ一定に制御することができる安価な放電管点灯装置を提供することにある。【構成】直流を断続させて交流に変換する電源チョッパ回路と、直流電力を交流電力に変換するDC-ACインバータにより構成される放電管点灯装置において、電源チョッパ回路に電源電圧に比例した信号を入力するか、または、さらにチョッピング矩形波を積分してフィードバックする回路を付加した放電管点灯装置。【効果】従来の高価なDC-DCコンバータを用いなくても簡単な回路で放電管管電流を、常にほぼ一定に制御することができ安価な放電管点灯装置が得られる。
請求項(抜粋):
直流を断続させて交流に変換する電源チョッパ回路と、直流電力を交流電力に変換するDC-ACインバータにより構成される放電管点灯装置において、少なくとも上記電源チョッパ回路に電源電圧に比例した信号を入力する回路を設け、電源電圧に変動が生じても放電管管電流をほぼ一定に制御する手段を有することを特徴とする放電管点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/29 ,  H05B 41/16 310

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