特許
J-GLOBAL ID:200903010442665827
吸収性物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-091536
公開番号(公開出願番号):特開2008-245959
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】消臭効果の向上した吸収性物品を提供すること。【解決手段】本発明の吸収性物品は、トップシートと、バックシートと、これらの間に配置される吸収体とから形成されており、トップシートと吸収体との間には所定の大きさの少なくとも1枚の消臭シートが積層されるようになっている。トップシートは、身体側に面する第1の繊維層と、該第1の繊維層の繊維径とは異なる吸収体側に面する第2の繊維層とを含んでおり、該第2の繊維層の少なくとも一部には、吸収体方向に延びて突出する複数の部分がそれぞれ離間して形成されていることにより、トップシートと消臭シートが合わされると突出部と消臭シートとが接触する部分以外の領域には空間層が形成されるようになっていることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トップシートと、バックシートと、これらの間に配置される吸収体とを含む吸収性物品であって、
前記トップシートと前記吸収体との間には所定の大きさの少なくとも1枚の消臭シートが積層されており、
前記トップシートは、身体側に面する第1の繊維層と、該第1の繊維層の繊維径とは異なる前記吸収体側に面する第2の繊維層とを含んでおり、該第2の繊維層の少なくとも一部には、前記吸収体方向に延びて突出する複数の部分がそれぞれ離間して形成されており、前記トップシートと前記消臭シートが合わされると、前記突出部と前記消臭シートとが接触する部分以外の領域には空間層が形成されるようになっていることを特徴とする吸収性物品。
IPC (3件):
A61F 13/15
, A61F 13/49
, A61F 13/511
FI (3件):
A41B13/02 N
, A41B13/02 E
, A41B13/02 R
Fターム (17件):
3B200AA01
, 3B200BA04
, 3B200BA08
, 3B200BA09
, 3B200BB01
, 3B200BB03
, 3B200BB13
, 3B200BB22
, 3B200CA11
, 3B200DA08
, 3B200DA14
, 3B200DC01
, 3B200DC02
, 3B200DC04
, 3B200DC07
, 3B200DC09
, 3B200EA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-073248
出願人:花王株式会社
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-175951
出願人:花王株式会社
審査官引用 (6件)
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パンティライナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-015787
出願人:株式会社クレシア
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-163987
出願人:ユニ・チャーム株式会社
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-334193
出願人:花王株式会社
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消臭シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-131362
出願人:花王株式会社
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吸液構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-104772
出願人:旭化成工業株式会社
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吸収体及び該吸収体を使用するシーツ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-022935
出願人:株式会社大貴
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