特許
J-GLOBAL ID:200903010443206036
鋼管の研削及び切断装置ならびに鋼管の研削及び切断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-333310
公開番号(公開出願番号):特開平11-165227
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 鋼管からのタブ板及び溶接ビードの除去作業を効率化する。【解決手段】 本発明は、円筒状に成形した鋼板を溶接してなる鋼管1の溶接部位内周面に形成された溶接ビードを研削するとともに、前記溶接部位にて鋼管1の端面から突出するタブ板を切断する鋼管の研削及び切断装置と、この装置を用いた鋼管1の研削及び切断方法に関し、特に、前記装置が、鋼管1の一端側に移動自在に支持され、鋼管1内に挿入されて溶接ビードを研削する研削手段(砥石)8hと、鋼管1の一端側に移動自在に支持され、タブ板を鋼管1の端面から切断する切断手段と、研削手段8h及び切断手段の動作を制御する制御手段とを具備し、溶接ビードの研削及びタブ板の切断を、制御手段により自動的に行うことをその特徴としている。
請求項(抜粋):
円筒状に成形した鋼板を溶接してなる鋼管の溶接部位内周面に形成された溶接ビードを研削するとともに、前記溶接部位にて前記鋼管の端面から突出するタブ板を切断する鋼管の研削及び切断装置であって、前記鋼管の一端側に移動自在に支持され、前記鋼管内に挿入されて前記溶接ビードを研削する研削手段と、前記鋼管の一端側に移動自在に支持され、前記タブ板を前記鋼管の端面から切断する切断手段と、前記研削手段及び切断手段の動作を制御する制御手段とを具備することを特徴とする鋼管の研削及び切断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B23P 23/00 Z
, B24B 9/04 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-203229
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特開昭58-181530
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特開昭62-208871
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